今回の記事は(今回も?)、親の自己満足100%の日記になります。
ただただウチの子の話を書くだけです。スイマセン。
今日は子どもたちの運動会。
保育園では「プレイデイ」と呼んでいます。
…なぜかはわかりません。
それは置いておいて、
ついに、わが子の晴れ舞台ということで楽しみにこの日を待っていました。
舞台は小学校の体育館を借りておこなわれました。
おじいちゃんおばあちゃんと叔父(父さんの弟)まで呼んでしまって、見守る準備は万端です(笑)
①下の子(2歳)
かけっこと親子で一緒に進む障害物走がありました。
終始ちょっと緊張している様子。
カメラにピースするも顔がこわばっています(笑)
始まる前は元気だったのに。
でも平均台は上手に渡ることができてました。
その後、久々に会うおじいちゃんにおんぶしてもらって笑顔が戻ります。
②上の子(5歳)
上の子はかけっこ、障害物走、お遊戯、親子競技と盛りだくさん。
緊張をほぐすためか、自分を奮い立たせるためか、競技が始まる前は仮面ライダーの真似(?)のようなしぐさをしていました。
自分なりの方法があるようです(笑)
かけっこは3人でトラックを一周しますが、ウチの子は好スタートでトップ独走していました。
が、カーブ曲がりきった後の最後の直線で疲れたのか失速…。
最後はもみ合って誰が一番かわからない状態に…!
ゴール後は子ども同士でメダルを首にかけ合うしぐさをしてました。平和ですね。
障害物走は一人ずつ走りますが、
でんぐり返し、平均台、なわとび、けんけんぱなど
割と難易度高いことをやっていました。
なわとびができるとは知らなくてちょっと感動しました。
③親競技、親子競技
親競技は「ムカデ競走」
三人一組でムカデを組んで、リレーをします。
長いハチマキで足を固定し、それがバトン代わりで次のムカデに渡すのですが、ほどく時間・結ぶ時間も競走のうちに含まれるので迅速にやらなければなりません。
私はあまり考えず、サッと固結びして出発したら、ゴールした頃には結び目がカチカチになってほどけなくなってしまいました(苦笑)
また、親子競技は父さんと上の子で出ました。
行きはフラフープの輪の中に一緒に入り走る。
帰りは子どもをおんぶして走る。
というものですが、
名誉挽回するためにガチで走りました。
おんぶは上の子のしがみつく力に任せて、父さんはガチ走り。
その甲斐あってぶっちぎりました(*´д`*)
上の子・下の子ともに成長がうかがえて楽しい時間を過ごせました。
コメント
お疲れさまでした!
プレイデイはベネッセの保育園で使われている言葉で「日々の遊びや活動の延長」の意味だそうです。(*^^*)
以下引用
ベネッセのプレイデイは、身体を動かすことへの意欲・自信につながるように、
日々の遊びや活動の延長として、年齢に応じた形態で、
子ども自身が満足感や達成感を味わえる機会になるように実施しています。
http://hoiku.benesse-style-care.co.jp/sp/blog/2014101623.html
(ママのコメント)
上の子は、縄跳びが連続3回飛べました!「今までで一番上手に出来た!」と大喜びでした。翌週の保育園でも縄跳びに夢中だったそうです。
下の子は、緊張しても泣かなかったこと、お名前を呼ばれてしっかり返事をしていたことを、保育園の先生からほめてもらいました。1人でかけっこができたのも立派でした。
今回は人数の関係で親のムカデ競技には出られなかったけど、それでも出番が多くて、ママもぐったりでした(^_^;)