NintendoSwitchに付属する
目次
NintendoSwitchに含まれる物
NintendoSwitch本体
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NintendoSwitch本体…1台
ディスプレイは6.2インチ。
静電容量方式タッチスクリーン。
背面のスタンドを開くとmicroUSBスロットがあります。
底面にはUSB Type-C端子(主に充電用)。
NintendoSwitchドック
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NintendoSwitchドック…1個付属
TV画面でゲームをする場合、またはNintendoSwitchを充電する場合はこのドックにNintendoSwitchを収納する。
側面にはUSBポートが2つあり、Proコントローラなどの周辺機器を接続できる。
背面には、
USB Type-C端子…ACアダプタ接続用
USB端子…有線LANアダプタなど
HDMI端子…TV接続(画面出力)用
Joy-Con(L)とJoy-Con(R)
NintendoSwitchのコントローラ
Joy-Con(L)…1個付属
Joy-Con(R)…1個付属
NintendoSwitchが様々なシーンで使用できるようにするために、このギミックは今回の要と言えます。
Joy-ConをNintendoSwitch本体の両サイドにジョイントして、携帯ゲーム機のように使用する
『携帯モード』
Joy-Con(L)(R)をJoy-Conグリップとジョイントすると、家庭用ゲーム機のコントローラのように使用する。
『TVモード』
Joy-Con(L)(R)をもう一人とそれぞれ一つずつ持って対戦や協力が楽しめる
『テーブルモード』
カラーバリエーションがあります。
というか逆にカラーバリエーションはJoy-Conしかないです。
他の本体・周辺機器含めて色が統一されています。現時点では。
Joy-Conストラップ
Joy-Conストラップ…2個付属
Joy-Con落下防止のためのストラップ。
色はブラックのみ。
Joy-Conストラップを付けると、LRボタンが押しやすくなります。
Joy-ConにJoy-Conにストラップを付けるとこんな感じになります。
Joy-Conグリップ
Joy-Conグリップ…1個付属
Joy-ConグリップにJoy-Conを付けると、家庭用ゲーム機のコントローラのようになります。
こんな感じになります↓
ひとりでTV出力でゲームするならこちらが良いです。
HDMIケーブル
普通のHDMIケーブル。
長さは1.5m。
ACアダプタ
USB Type-C端子の充電用アダプタ。
他に周辺機器は何が必要?
NintendoSwitch本体に付属する物はわかりました。
あとはゲームソフトを買えば、2人でゲームができそうです。
では、他に周辺機器は何が必要なのでしょうか?
3人以上で遊ぶなら『Joy-Con』を追加
初期状態でも2人でプレイすることが可能です。
が、NintendoSwitchは4人で遊ぶゲームが多いのでです。
4人で遊ぶ場合は、Joy-Conが1組とストラップのセット「Joy-Con (L)/(R)」を購入しましょう。
なお、NintendoSwitchは最大8人まで遊べます。
その場合はジョイコンが4組必要になります。
ボンバーマンRなどがそうです。
ただ、1台のNintendoSwitchで同時に8人で遊ぶというゲーム自体はそこまで多くないです。
なので、
ひとまず「Joy-Con (L)/(R)」を追加で1セット購入しておき、5人以上でプレイすることになったらJoy-Conを持ち寄るか、その際に必要分購入するのが良いです。
ちなみに、
『マリオカート8デラックス』は同時に8人でプレイできますが、1台のNintendoSwitchによるTVモードまたはテーブルモードで4人までしかプレイできません。(4分割までしかできない。)
8人を同時プレイを実現するには『ローカル通信』を使いますが、NintendoSwitchが4台必要になってきます。(ローカル通信は2分割までしかできない)
また、
『スプラトゥーン2』にいたっては、
ローカル通信・インターネット通信により、最大8人(観戦も含めると最大10人)同時プレイできますが、NintendoSwitch 1台につき1人しか遊べません。
8人同時プレイにはNintendoSwitchが8台必要になります。
一家族内で対戦するのはかなりハードル高いですね…。
このようにゲームによって必要になるNintendoSwitchおよびJoy-Conの台数が変わってきます。
目当てのゲームが、どんなスタイルで同時プレイを実現できるのか確認しておく必要があります。
Joy-Conを追加購入したら『充電方法』も
Joy-Conを追加購入したら、充電方法も考えないといけないです。
通常はNintendoSwitch本体にセットして、それをドックに挿しておけば充電は問題ありません。
が、Joy-Conを追加購入した場合、1個目のJoy-Conの充電が終わったら2個目のJoy-Conにセットし直して〜ってやっていると、非常に面倒です。
同時に全部充電できるようにすべきでしょう。
おすすめは充電グリップです。
Joy-Conを充電できますし、グリップコントローラとして使用することもできます。
ちなみにNintendoSwitch本体に同梱されているグリップは充電できません。
Joy-Conをセットしてコントローラとして使用するだけです。
その他、充電アイテムの詳細は以下の記事で紹介しています。
ダウンロード購入するなら『microSDカード』
NintendoSwitch本体には、32GBの内蔵メモリが搭載されています。
システム領域を除くと約26GBです。
パッケージ版のゲームを購入するならばmicroSDカードは特に必要ありません。
ダウンロード版のゲームを購入するならば26GB程度ではすぐに足りなくなるでしょう。
microSDカードの容量は128GBまたは200GBがおすすめです。
256GBはちょっと割高です。
その他転送速度規格などもあります。
詳細は以下の記事で紹介しています。
安定した通信環境のためには『有線LANアダプタ』
NintendoSwitchは基本的に無線LANでネットワーク接続をおこないますが、スプラトゥーン2などのオンライン対戦ゲームでは安定した通信環境が必要です。
必ずしも必要というわけではなく、家庭の通信環境にもよりますが、確実に安定を求めるならば有線LANを使ったほうが良いと言えます。
NintendoSwitchにはLANポートは無いので、ドックのUSBポートに有線LANアダプタを接続し、そこからLANケーブルを繋ぐかたちになります。
任天堂ライセンス商品はこちら
製品型番:NSW-004
価格:¥2,980(税抜)
ただし、ライセンス品は割高です。
別にPC用で事足りますので、安価な製品で問題ないです。
下の商品はNintendoSwitch動作確認OKのレビューも多数アップされています。