仮面ライダーゴーストを欠かさず観てる上の子(５歳)ですが、やっぱり仮面ライダーと言えば「変身ベルト」
(仮面ライダーゴーストでは「ゴーストドライバー」と言います)
「ゴーストドライバーが欲しい！」
ってなりました。
おもちゃ屋さんへ
そもそも、食玩やガチャガチャで眼魂(アイコン、ライダーベルトに装着する物)を既に何個か持っており、それだけでは遊び足りず、ブロックで自作ライダーベルトなんか作って遊んでいました。
「いつかベルトも欲しい！って言うだろうなぁ」
と思っていたので心構えはありました。
ついに来たな…という感じです。
ここで、母さんが珍しくおもちゃを買ってあげる事に乗り気だったので、今日はゴーストドライバーを求めて近所のおもちゃ屋へ行きました。
が、残念ながら売り切れ。
上の子は、
「別のおもちゃでいいから買って！」
と怒り気味。
下の子は、
「ぎゃーぎゃー(訳：ライダーベルトとかどうでもいいから早くご飯に食べたい！)」
とグズり出しました。
説得してる時間もないので、しょうがなく買ってあげることにしました。
上の子が選んだおもちゃは…
これ↓
いやいやいや、なんか第一希望と第二希望がかけ離れすぎてないですか？？
５歳の子が遊ぶにはまだ早そうな、結構ガチな戦車ですよね。
BB弾も撃てるやつじゃないですか。
父さんはてっきり仮面ライダーゴーストの武器とかそういうヤツかと思いましたよ。
ホントにこれが欲しかったのか？と問い詰めたい。
ゴーストドライバーが売ってない現実を受け止められず自暴自棄になってるだけではないのか？と。
ウチには既に赤い車のラジコンあるし、要らないんじゃないか？
と言っても聞きませんでした。
結局買いました。
すぐ飽きそうだけど、今後も使えると信じて。
心配なのは、やっぱり「ゴーストドライバー」が欲しい！ってならないか、ということです。
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追記
▽後日やっぱり欲しい！ってなりました…(苦笑)
