「妖怪ウォッチ3 スシ」を5歳にやらせてみた結果…

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上の子(5歳)は土日になると、自分で朝起きるようになり、朝ごはんも自分からモリモリ食べ、自分で着替えをするようになりました。
土日限定です。

なぜならその後、3DS用ソフト「妖怪ウォッチ3 スシ」をやりたいから(苦笑)

今年の夏におじいちゃんに「妖怪ウォッチ3 スシ」を買ってもらい、それからハマりだし、このような生活になっています。

わが家のルールで、「ゲームは土日だけ」と決めています。
詳細は下の過去記事で。

「妖怪ウォッチ3 スシ」ゲームやりすぎ禁止!
妖怪ウォッチ 去年までは上の子がこれにハマってましたが、仮面ライダーゴーストやジュウオウジャーを見始めてからは、その熱も下火になってきました...

このルールを守っています。
あまりにやりた過ぎて、「あと何回保育園いけばお休みになるの?」とか「明日お休み?」とか、しょっちゅう聞いてきます。
(上の子にはまだ曜日の概念はありません。)

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5歳の妖怪ウォッチの遊び方

ゲームを夢中でやるのですが、上の子は5歳。
字もあんまり読めないので、ちょくちょく路頭に迷います。
QRコードを3DSで読み取りガチャコインを集め、ゲーム内のガチャをやって、町中駆け回って途中出てくる妖怪を倒してレベル上げのような事をしています。

それで面白いのかと思いますが、面白いようです。
長続きしてるのは、5歳だからなのか、飽きさせないゲームの作りが素晴らしいからなのか…?

なので、ストーリーとしては全然序盤でなかなか進まないです。
業を煮やし、たまに父さんが夜中こっそりストーリーを進めたりしています(笑)

後日、「赤鬼に追いかけられたよ」とか「スーパー店長(ボスの名前)と戦ったよ」とかゲームの話で盛り上がります。

ゲームは子どもに悪影響を与えるか?

ゲームは子どもに悪影響を与える。
ゲームの事しか頭になくなる。

とよく言われますが、
ウチは親子のコミュニケーションツールとして程よく使えてると思います。
そこまで問題視してないです。

確かに、やり過ぎは禁物って事は言い聞かせています。父さんみたいに目が悪くなるよ、とか。

ひとまず今のところはゲームばかりではなく、仮面ライダーエグゼイドの話もしますし、カミワザワンダの話もします。
公園も行くしスイミングも行きます。
ゲーム以外にも色んなものに興味をもっています。

ハッキリ言って、今は好きな事を見つけて遊ぶのが子どもにとっての仕事だと思っています。

ゲームばっかりやってるようなら、「どこか出かけよう」とか、「一緒に○○して遊ぼう」とか、今はそんな感じでよいと思います。
今のところはね…。

これが小学校に入学し、
「ゲームばっかりやってないで勉強しなさい。」
ってなると、そううまくはいかないと思いますけどね…。

小学校に入ると子ども同士のコミュニティが強くなって、流行りのゲームやおもちゃを持ってないと仲間はずれになったりするのかなぁ…

私が子どもの頃は、仲間はずれってほどではないけれど、「スーパーファミコン」持ってる友だちの家に行ってよく遊ばせてもらってたなぁ。

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