この時期(ちょっと遅いかも)、
公園に行くと、よくどんぐりが落ちています。
子どもたちはどんぐり拾いをよくやります。
特に下の子は夢中になって拾います。
拾ったどんぐりは、家に持って帰る!と言います。
持って帰ったところで、工作するとか何かに使うでもなく、忘れ去られてしまいます。
父さんとしては、虫がわく(既にわいてる)かもしれないので、家に持って帰るのは嫌だなぁ、と心の中で思ってるわけですが…
そんな時、「どんぐり銀行」の存在を知りました。
どんぐり銀行とは
お金ではなく、どんぐりを預ける銀行です。
換金できるわけではありません。
どんぐりの苗木と交換してくれます。
大きさや種類に関係なく、1個のどんぐりを
「1D(ドングリ)」とカウントし、預金通帳を発行し、どんどん貯めて通帳に記帳していきます。
穴が開いてたり、古くなったどんぐりはNGです。
100D貯まると、毎年の6月あたりに苗木1本と交換できます。(一度に2本まで)
「苗木を植える場所がない。」
「別に要らないです。」
と言う人は、言えば高知県大川村に代わりに植えてくれます。
どんぐり銀行本店が高知県大川村にあるためです。
どんぐり銀行窓口は全国の「どんぐり共和国」にあります。
「どんぐり共和国」というのは、
トトロなどのジブリ関連や、絵本のキャラクター商品を扱うお店です。
池袋サンシャインにもあります。
どんぐりを預けてきました
わが家で放置されているどんぐりを集めて、
どんぐり共和国へ行きました。
まずはトトロと戯れて、その後どんぐり銀行で通帳を作ってどんぐりを預けてきました。
その数「61D」!
以外とたくさんありました。
次回で100D達成するんじゃないかな。
預けられるので、父さんとしても
「どんどん拾ってきていいよ」
という気持ちになるので助かります。
でも、どんぐりの苗木ってベランダで育てられるのだろうか…??
どんぐり銀行についての詳細は、こちら。
どんぐり銀行のしくみ
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